高原の神舞 Kanme Takaharuno 天孫降臨の神話の伝承を持つ高原(たかはる)町に古くから伝わる神楽です。高原町では神楽とは呼ばず「神舞」(かんめ)と呼び、以下の2つが伝承されています。県内には神楽を観光化している傾向も有りますが、高原町で行われている2つは地域の大切な文化として自らの手で大切に伝承しています。平成22(2010)年、国重要無形民俗文化財に指定

※見学される場合は、必ず保存会の指示に従い、写真撮影(特に三脚を使用の場合)などは保存会の許可を得て下さい。
また、神舞は地区の年に一度の大きな行事です。
見学する際には、焼酎ないし初穂料などをおさめるのが習わしとなっています。

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